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性感染症のHIVは不特定多数の異性と接触しないことが大事です

2020年08月02日

性感染症であるHIVは広がりをみせる性病の一つで、感染を予防するには不特定多数の異性と性行為を行うなどの接触をしないことが大事です。しかしこれも十分な予防方法ではなく、自分が一人だけと性行為を行っていても相手が不特定差数の人と関係を持っていれば感染してしまう恐れがあるからです。性感染症はHIV以外にも数多くありますが、そのうちのどれかに感染した状態だとHIVに感染しやすい状況になっているため、特に注意が必要になります。ただれたり炎症を起こしたりする病変は性器やその周辺にできるためで、HIV感染者の体液が直接病変部分に触れてしまえば感染を防ぐことができません。性感染症を患っていることで、免疫力も低下し体力も衰えていることでより感染後のウイルスの増殖が進んでしまいます。

だからといって感染者を過剰に避けたりするのは間違いで、正しい知識を持つことで感染を防ぐことが可能です。HIVがキスくらいでは感染しないといわれているのは、唾液に感染させるほどウイルスが含まれていないからです。涙や尿も多くなく、感染危険が高いのは体液や血液が損傷を受けた皮膚や粘膜に接したときだということを覚えておきましょう。コンドームを使用すれば感染予防を行うことが可能ですから、避妊したいときだけ使うのではなく、性感染症対策としても使ったほうがよいです。

HIVに感染すると徐々に免疫力が破壊されていき、エイズを発症するころには普段は人に害をなさない細菌に対しても抵抗力が失われているため、ありとあらゆる病気に感染してしまいます。エイズを発症しないためにはHIVに感染してしまった早い段階で薬を服用し、ウイルスの増殖を抑えてしまうことが大事です。だから検査に行くことを躊躇せず、感染の疑いがあるなら早めに検査を受けに行きましょう。感染直後はインフルエンザのときのような体調不良がありますが、2週間ぐらい経過すると症状がなくなります。風邪が治ったと勘違いしてしまうとその間に免疫力の低下がどんどん進んで、下痢や発熱に体重減少などに至ってしまいます。無症状を治ったと勘違いせず、専門のクリニックに行って早めの対応をしましょう。

一度感染してしまったら、エイズを発症しないようにするため薬を飲み続けることになります。精神的な負担も大きくなってしまうため、不特定多数の異性と接触しないようにしたりコンドームを使ったりすることでしっかり予防していきましょう。